テキストサイト・個人サイトに憧れて(その二)
この文書いたのはその一をメモに書き上げた直後だったんだけど、今その一の投稿日見たら余裕で三週間くらい行ってて真顔になった。
今回も自分語りをしながら記憶を巡ることをする。
ジャンプで連載中のアンデッドアンラック(何年か前に読み切りであったよね)も現在過去を遡りながら成長中だし、これ書いてるときにはチェンソーマンが来週最終話で呪術は推しの真人が間違いなく死ぬか死ぬほど酷い目に遭いそうになってる。
何が言いたいかというとこういう過去を遡るのもありじゃないかなって。というか過去の黒歴史を思い出して公開処刑するくらいしか出せるテキストがない。
自虐と自分語りを売っていくスタイルだが、困ったことに何か誇れるものもない。
こんな感じで適当に文章を書いてはいるが、文章の修行とかになってるかは謎。
自分がインターネットで何かしらの行動をする時というのは、大抵誰かの二番煎じや影響なのが多い。まあ、ほとんどの人がそうなんだろうけど。
自分から動いて始めた事というのがないんじゃないかというのが地味なコンプレックスだったりする。
二次創作者として活動を始めて、本格的に活動していたのは東方排水口という東方二次創作サイト。気づいたら検索してはいけない言葉にノミネートされていたように、中身はエログロナンセンスなんでもあり(バーリ・トゥード)の「幻想郷は何でも受け入れる」「人の数だけ幻想郷」を体現するかのようなサイトだったと思ってます。
示せる証拠というのがないけど、何回かツイッターで明かした気がするけど数年前に突然姿を現して幽々子を愛でるだけみたいなSSを投稿した「シ骸中尉」という、暫くしてあとがきがヘルシングの少佐みたいな口調になってたよくわからなかったであろう生き物がいたと当時見ていた人たちは覚えていると思うのですが、それが自分だ。
今ここで駄文でしかない物体を書いている廃棄物13号こそが、シ骸中尉と名乗っていたのです。
名乗っていた理由は覚えてません。名前の由来はFF13なのは確かですが。
多分第二次スパロボZが近くにあったら次元獣とか名乗ってるかも、ないかも。
そんなわけでシ骸中尉として活動し、様々なSSを投稿していました。
始めは批判コメントしか来ないんじゃないかとびくびくしながらコメントを確認していたのですが、馴染み出した頃には読者や同業者から「中尉」と呼ばれるようにもなり、批判的というか指摘を受けたのが覚えてる限りで二つくらいしかなかったので、よかったのでしょうか。
後に、ツイッターでふと自分の作品タイトルでエゴサーチをしてみたら「読んでて元気になった」的なことを言ってくれている人がいたのを覚えています。
シ骸中尉は現在、戦争が終わったので退役して両手が義手で隻腕の旦那さんと暮らす代筆業をしている女性がいる、小さな島で過ごしているとか、遠い未来でテンノになってるとか。
シ骸中尉名義であと二つの作品を投稿したいなとは数年前から思っています。
東方projectで最も好きになったキャラクターである西行寺幽々子と
自分が一番最初に喉から手が出るくらい欲しくてハマったゲームであるReZのクロスオーバーのようなSSと、チャイルドオブエデン版の二つを。
まあ投稿する場所によっては廃棄物13号のままだけども。
スキとスキを合わせれば大スキなのです。意味不明だけど。
シ骸中尉という名前の由来、まあ適当でしかないんですがかっこつけるなら「死骸注意」とか言っておきます。ある時から考えた由来ネタです。
代表作は
・上で書いた「元気になった」的な事を言われた、ぴろぴと氏のflash作品を見て思いついた「シュルレアリスムの狂気」
・東方百物語という企画っぽいやつで投稿したけど今思うと怪談でもホラーでもなかった「Min Re The Chang」(まりさちゃん)
・最初に投稿したSSの「題迷未定」(タイトルは後に考えた)です。
今決めました。
なおまりさちゃんの元ネタは当時ドハマリしたDJ TECHNORCH氏の「Sol Cosine Job 2」こと「即身成仏」です。
ただあとがきでは架空のリミックスを弐寺の難易度表記っぽく書いていたのですが、そっちではBOSS ON PARADEでした。どっちも好きです。