映画「ジョーカー」見た感想
僕らの中にいるのは、マックの女子高生でも、元日本兵のおじいちゃんでも、ハッとする一言を言う外国人でも、脳内マツコデラックスや全肯定ハム太郎でもなければ、それらの仮面を被ったジョーカーかもしれない。
凄い久しぶりです。小説の方もブログの方も放置してましたが生きてます。
主な原因は単純にモチベーションがなかったり忙しいと書いてアイスボーンやデモンエクスマキナで時間がないのと時間の有効活用が下手くそすぎるだけです。後忘れてたり暑かったりしたので。
タイトルと上の文の通り、日本人が一番共感しやすいと噂のジョーカーを見に行きました。
フォロワーや友達、クラスメイトの中で一番ジョーカーことアーサー・フレックに近い、どころか彼より下の存在のスーパーラットかもしれない僕なら共感や何かを感じる事が出来るのではないかと思いながら行きました。
シングルタスク故に上映時間までの空き時間を有効活用できなかったのと、眠気に負けて親にその旨を提案や説明できなかったことで一回親をキレさせながらもどうにか映画館へ。
因みに親のバットマン知識は初代のテレビドラマ版だけ、僕はダークナイトの方ではなくスーサイドスクワッドの方が一番記憶に残っているという有様。しかしハーレー含めてどんなことしてたのか、何を言っていたのかは全く覚えてません。
公開当時はあれだけ見たかったし、DVDが出た時は字幕版を見てから吹き替え版を見るくらい熱中したはずなんですけどね。
一応ネタバレ注意なので分けてます。
後雑記と書いて雑語り状態ですので寛大な心や冗談を冗談と思える気持ちで読んでください。
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ファミコン互換機に内蔵されたゲームに神ゲーはあるか検証してみた:プロローグ
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はじめに
皆さん、特に2.30年前くらいの人なんかはゲームを遊んでいるとき一度はこう思ったと思います。
「一つのカセットにたくさん入ったゲームがあればいいんだけどなあ」
かく言う僕もその一人ですし、ゲームを携帯して遊びたいという願望を持った人もたくさんいたと思ってます。
現在のファミ通、最初はファミコン通信という名前だった雑誌でもゲームを携帯するための方法が掲載されていて、その内容がラーメン屋の出前で使うような岡持ちに当時売っていたであろう小型テレビとバッテリーを内蔵し、そしてファミコンを入れて遊ぶという中々強引な方法でしたが、あれを実践した人はいたのでしょうか。
なお僕は実践することはなかったし今思うと不可能だったのですが、僕が小学高学年だった頃にエミュレータについての本を偶然手に入れまして、そこにはGBAのカセットの形をした媒体にファミコンのゲームを入れて遊ぶという当時から古いゲーム機に妙に興味があった僕の心を鷲掴みにするような方法が載っていました。
当時と今のネット環境では到底出来そうにないのと、車内で読んでいたら車酔い起こして本目掛けてゲロ吐いて廃棄処分にしたので実践することはありませんでした。
ディスクシステムを含む恐らく発売されたすべてのファミコンソフトが載っていたと思います。まあ今思うとそれをどこで手に入れる事が出来るのか、という話なのですが。
本にはカセットからデータを吸い出す方法も載ってましたが、当然ながら全く覚えてません。
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そろそろ本気出す、と思いたい
早速ですが僕は無職です。ついでに言えば小学生の頃ADHDと診断され、去年か一昨年の頃に障害者手帳を貰いました。
言葉が正しいか分かりませんが「言われなければ分からない」ほどの軽度らしい僕は、手帳を貰うだけでも難しかったらしく、年金の申請は受け入れられなかったようです。
まあ申請を貰った場合待っているのは本当に働かなくなった生き物が爆誕するだけなのですが。
で、何か生産的、活動的な事をしていたかと言われると全くしてないまま六年ほどが経過し手帳を貰った現在も何もしていないに至ってます。
人間のクズですね。
とはいえ、アズールレーンの動作がかなり怪しくなったりバッテリーの様子もおかしくなった古いiPadを買い替えたり、このブログの記事を書くためのネタとなるゲームや漫画の代金、何より他人を気にせず自由に使えるお金が欲しいのは事実。
なのでようやく労働意欲が大きくなっていっています。
というか魔法使いになる前に30歳になってしまうので、このままではマジでこどもブロイラーならぬおとなブロイラーに突っ込んで透明になるか、カパゾンビになって尻子玉を抜かれこの世から消滅する末路しか浮かびません。
親がボケようものなら、二人仲良く家の中で朽ち果てる様子もセットで浮かんでくるので、それだけは回避しなければなりません。
親の世話をするのが嫌かどうかは分かりませんが、壊れていく親を見ていくのと、そのせいで親を嫌いになるのが嫌だからです。マザコンではないと言いたいですが、困ったことに兄貴を除く兄弟そろって炊事や洗濯と言った基本的な生活を親に頼って生きているので、今となっては否定できません。
で、改めて自分がやりたい仕事を思い浮かべているのですが。やはり最終的にはフリーライター、もといwebライターになりたい。という欲求が強く出てきます。
その為にクラウドワークスに登録して自分の通帳の口座番号を教えてもらおうと親に頼んだのですが、肝心の親がネットにてクレジットカードの番号を入力するのをかなり躊躇する人で、加えて自分がクラウドワークスを例える際ネットの内職みたいなものと例えてしまったのがダメだったのか信用できないし危なそうだからやめたほうがいい、もといやめてくれと言われてしまいました。
後日サイトを実際に見せながら説明して再チャレンジしたいですが、何故か成功するビジョンが一個も浮かびません。それどころか致命的な溝が出来るような結末しか浮かばないので望みは薄そうです。ネット弁慶でも家弁慶でもない僕は、親と話すのも自分を下に置いてしまうネズミのような生き物なのです。はっきり言うと親が怖い。知らない目上の人も怖い。
で、断られてから一日ほど気持ちが鬱鬱していたのですが、風呂に入ってさっぱりして考えていたら何で勝手に欝々としてるんだ?バカなんじゃないのか?と急に思ったので七月初めか七月になる前あたりに今度こそ本気出して就職復帰しようと思いました。
金がなければネタが買えないし欲しい本も自由に買えない。
よくある無職のイメージに親に暴力や暴言を振るい壁に穴をあけてわがままを通す人間がいますが、我が家は母親を頂点とした独裁国家でもありますのでそんなことはできない生き物なので、こうやって自分の思うままに金を生成して自由にやるしかありません。
なお一番の不安がカウンセリングのようなことを毎月やっている、小学校からの付き合いの先生がいるのですが、数年ぶりに母親が一対一で話す事になりまして、そこの内容によってはえらい目に遭わされるんじゃないかとか一人でビクビクしてます。
無職の決意表明でした
にわかアイマス知識と記憶で夢見りあむと自分の推しとアイドルマスターについて考える
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夢見りあむのシンデレラストーリー
平成最後に産まれたメンヘラサブカル炎上芸人アイドル(タイムラインに流れる情報を元に)、夢見りあむ。
存在そのものが炎上とも言わんばかりに数多のプロデューサーとオタクに弄られていた彼女が、総選挙で三位の座に辿り着くという快挙を成し遂げたのは、昨日のこと。
その様子はかつてインターネットで行われたイナズマイレブンのキャラクター選挙で、現在の5ちゃんねる民によって1位の座に奉られた五条勝のようです。*1
さて、令和最初のシンデレラストーリーを体現することになった夢見りあむがどのようなセリフを発したかというと、こんなことを言ってました。
「チョロいなオタク!!ぼく頑張ったか!?努力なんてムダムダの無じゃん!?アイドルってなんなんだよぅ!!はー……めっちゃやむ」
一見すると炎上待ったなしの発言のようですが、キャラクターの感情というものを理解して楽しむことができる人、もとい実際にアイドルマスターをプレイしているプロデューサーたちの意見は違うようでした。
この歳になってまともにブログもといHTMLを弄ったことがないので上手い文章が作れなかったりそのツイートが貼れないので詳しいのはトゥゲッターまとめなんかで見てください。他力本願と投げっぱなしは僕の特徴です。
というわけで僕はアイマスをやっておらず、代わりに弟が中々の課金兵で遊んでいるのですが当の本人がやってるのはデレステとシャニマスなので無関係です。
そこでネットを巡回して彼女が単なるサブカルメンヘラアイドルではない文章を見つけました。
というか、ゲーム中に彼女が発する台詞のようです。
「世の尊いアイドルたちは、たゆまぬ努力をしてる!わかる!!
だからアイドルは尊い!あのきらめきは努力の果てに見えるもの」
見た感じは人類を愛してるからこそ人類を滅ぼそうとする危険思想のラスボスか、ラオウやサウザーのような覇者が他者を尊ぶ際の言葉にも見えますが、立派な新人アイドルのセリフです。
どうも彼女にとってアイドルとはたゆまぬ努力をして、その成果として煌めくべき人物のようです。やけっぱちな発言の多くは、自分はそんなアイドルにはなれないという諦めの念から産まれたものかもしれません。
一つの文化、または派閥となりつつあるなろう系に人並みの努力をしただけでその100倍くらいの恩恵を貰っている主人公が出てくる話があると言われているこの時代ではいい心構えではないでしょうか。
ネットで調べると、彼女の名前は本名で、両親と姉は基本家を空けていて実質一人暮らし、アイドル衣装を身に纏ったセリフからして看護学校出身のようですが、正直推しでもないのでどうでもいいです。しかしながら家族は成功又は優秀のようで、ダメな自分と比べてしまい「やむ」ようです。
もしかしたらプロデューサーもといオタクのなかにも、彼女の気持ちが分かる人がいるかもしれません。僕も一応オタクではありますし、3兄弟の真ん中なのですが、今までそんな劣等感を抱いたことがありません。
兄は我が家で最高位の学歴である大学生で、僕と弟は二人とも地元では二大バカ高校と呼ばれていたという高校卒業、僕は最初のあいさつで述べたように卒業寸前で内定をもらった木工所を1か月ほどでクビにされ以降無職、弟は派遣社員なので劣等感もクソもありません。ニンジャスレイヤー的に言えば兄貴はともかく二人ともマケグミです。
いや、弟は登れるかもしれませんが。
閑話休題。
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自分と推し
りあむと自分の話はそれにして、僕の推しは鷺沢文香です。しかし実際に触れていない僕にとっては、二次創作のイラストかnohito先生の同人誌の文香しか知りません。
実際はあそこまでグラマラスな体型ではないようですが、順位発表の際のイラストを見る限りでは良いものを持っているのではないでしょうか。僕はそう思います。
なお、僕が最初にモバマスことシンデレラガールズを知った時に興味を誘ったのは神崎蘭子です。こっちも中二病だけど実際は良い子だというのと、ちる先生の同人誌でヤバい目をしながら精液入り紅茶を飲んでる姿しか知らないと言っても過言ではありません。
因みに二人ともどんな声を発するのかさえ知らなかったりします。蘭子の方はグラブルでも召喚石として出てきたのですが、僕は基本的に音声を消して遊んでいるため、彼女のセリフを聞いたことがありません。
なにせグラブルで一番の推しであるナルメアですら、声を聞いたのは数えたくらいしかないですから。戦闘時の声を聞いてかなりビックリしましたとも。
また脱線しますが、僕が推しもとい好きになるキャラクターの前には段階のように何人か好きなキャラが出てくるようになっていて、ナムコクロスカプコンのキャラクター紹介で見たKOSMOSに一目惚れしたり、本屋で立ち読みしたローゼンメイデンの設定資料集か何かで読んだ水銀燈にゾッコンになったり、幼稚園の頃に読んだホビージャパンのパトレイバーのページに載っていた廃棄物13号にギャングスターに憧れるようになった少年時代のジョルノよろしく一目で好きになったのを除けば、ほぼ全員そんな感じで好きになりました。いや、多分ですが艦これの愛宕も一目惚れです。
アイドルマスターでもそれは変わらず、最初は蘭子が好きだったのが最終的に文香に落ち着いた感じです。なお、初めて文香を見たのはnohito先生の同人誌のサンプル画像で、オリジナルキャラクターだと思ってました。
こうして夢見りあむとか自分の推しやキャラクターを好きになる経緯を思い浮かべると同時に思い出すのが、我が家がアイドルマスターに関わった頃の事です。
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穴だらけで薄い記憶
今から恐らく、筐体稼働日を入れれば14年前。当時のアーケードゲームで、家族、厳密には兄を釘付けにしたのはカードが排出される大型アーケードゲームでした。
ドラゴンクロニクル、アヴァロンの鍵、三国志大戦、そしてアイドルマスター。
特にアヴァロンの鍵は兄の心を掴んで離さず、後にパソコンのオンラインゲームでアヴァロンの鍵が配信?された時は速攻でダウンロードして遊んでいて、今は分かりませんが効果を言えばそのカードの名前を、カードの名前を聞けばその効果を瞬時に言い当てるほど、兄の心、あるいは魂を鷲掴みにして筐体の中に引きずり込んでしまいました。
多分もう半分は、三国志大戦の筐体の中かもしれません。
今現在、上で挙げたものの中で新作が出ているのは媒体をアーケードやコンシューマー機からスマートフォンに移したアイドルマスターと、戦国大戦も含めた三国志大戦だけで、アヴァロンの鍵とドラゴンクロニクルはオンラインサービスを終了し、何処かのゲームセンターでひっそりと稼働しているそうです。
というか、今調べたら初代アイドルマスターも稼働しているようです。
兄はさておき、最初のアイドルマスターはアーケードゲームでした。
名前の通りスマートであるスマホ、あるいは様々な方法でパソコンの中で行われるソーシャルゲームとなった現在では信じられないかもしれませんが、今でいうビートマニアや、ガンダムの格闘ゲームと同じ場所に、スマホの中のアイドルたちの始祖たちはいたのです。そして後に二次創作のイラストで頭部がPの字で描写されるようになったり、アニメの際は中々渋そうな男性になっていたプロデューサーたちもまた、ゲームセンターの中で筐体を挟んでアイドル達と相対し、彼女達と絆を深めていったのです。
なお、家族で当時アイドルと関わっていたのは兄と母の二人だけで、僕は何をしていたか覚えがないし、弟はもっとないと思います。多分メタルスラッグやドルフィンブルーを遊んでいたと思いますが、それ以外の記憶はありません。本当に。
あるとするなら、今あるかは分かりませんがかつてゲームセンターの中には腕輪を装着し、腕輪を読み取り機に当てる事でクレジットを投入したことになり、退店する際にその分の料金を支払うというサイバーパンクなシステムを導入した店があったのですが
そこでカイジよろしく豪遊して親に死ぬほど怒られた記憶しかありません。
上で挙げたドラゴンクロニクルも少しは遊んでいましたが、ゲームセンターに通えるほどお金がなかった僕は二三回遊んだっきりで止めてしまいました。
それからしばらくして、僕がネットに入り浸るようになって再びアイドルマスターに触れることになりました。
ただし相変わらずそれ自体ではなく、ニコニコ動画で見つけた嘘字幕シリーズの一つの動画で。その頃、アイドルマスターはXBOX360で発売されていたらしいのですが、XBOXはあっても360がない我が家では遊ぶことは終ぞありませんでした。
この動画シリーズで同時にプライベートライアンとバンドオブブラザーズを知ったり。後に動画の元ネタの方は見ました。
そして自分がニコニコ動画をリピート再生できる動画配信サイトとして作業用BGMを垂れ流すだけにしか使わなくなってからしばらくして、再びアイドルマスターと我が家は邂逅を果たすのでした。今度は弟が。しかもそこそこの課金兵となって。
同じオタクでありながら趣味が不明な弟。金の使い道がゲームかプラモデルしかない彼にとって、課金など大した問題ではなかったようです。というか、ゲームにリアルマネーを払うのは3DSで配信されているポケモンのパズルゲームでリミッターが外れていたと思います。
弟の推し、もとい担当は渋谷凛だった気がしますが、シリーズによって違うようで現在は誰なのか分からずじまい。前親が言っていた気がしますが、それも当然のごとく記憶から消えているという有様。
もう書くことが殆どないのですが最後に。
僕の周りのオタクの範囲内だけだと思いたいのですが、オタクはキャラクターに重い責務を与えがちのようで、今回のりあむでも、彼女に「三位という事実が重くのしかかって欲しい」的な感想が幾つか見受けられました。
なお、フォロワーはその光景について「東京トガリくんとノラくんのくだりを思い出した」とのことです。
基本的にキャラクターの感情を理解するのに時間がかかる僕なので、トガリくんもりあむもよくわかっていないので語れないのですが。
これ書き始めた翌日が僕の誕生日でした。ハッピーバースデー僕。26歳であと4年で30歳。このまま童貞で居続ければ魔法使いになれるでしょうか。
*1:なお前の記事で五条悟と書いてましたが、五条悟は呪術廻戦のキャラでした
カテゴリーは追加して使わないと駄目だと今知った
タイトルの通りです。
時間が空いてしまいましたが元気です。
それと今になってブログをまた少し改装しました。カテゴリ追加です。
何かしらネタを探してはいるのですが、相変わらずやってるのが
warframeとドルフロとアズレンとグラブルばっかりで、隻狼は一週目を人返りエンドでクリアしてそれっきりです。その代わりCupheadというゲームを遊んでます。
ネタらしいネタならネットに幾らでも転がってるし、何なら今まさに熱い夢見りあむが総選挙で三位になったので、かつてネットで起きたイナズマイレブンのキャラクター選挙での騒動を絡めて話せたり、少しだけネットの一部界隈を騒がした色変え界隈について話せればいいのですが、それに関しては全く持ってないので分かりません。
そもそも、同年代のオタクたちがプロアクションリプレイや悪魔アイルーであれこれと騒いでる中覚えてる限りでは同級生含めてそう言った事には全く関わっていないのです。
田舎オタクあるあるかもしれませんが、同じ田舎オタクでも僕より知識の深い奴は沢山いると思います。なので田舎あるあると言い直した方がいいかもしれません。
アニメだと最近真面目に見てるものはさらざんまいです。WOWOWで一挙放送されたヤマト2199と2202は一話すら見てません。何か見る気が起きなくて。
小説だと今頃になってニンジャスレイヤーを古本屋で買って読んでます。
イクニアニメはなんだかんだでウテナ以外はある程度履修してるのですが、百合とか女の感情が理解できない生き物なのでロクな事が喋れません。というか、面白い場面以外記憶がない。どうしよう。ユリ熊嵐が殆ど覚えてないのはそれが原因かもしれない。
相変わらず無から上に行けないオタクのぼやきでした
GWが明けても、休み
ゴールデンウィークが明けましたね。令和最初の平日だそうですが、僕は
いつも365日24時間休みなのでなんも変りもないのですが。
今日も何かしら書こうと思いながら色々ブログを整備してみたりします。
例えばカテゴリー追加とか。
「東京少女事変」というのは今カクヨムで連載中のものよりも前に考えていた奴です。
「ニーナ」「モモメノ」「ウォルコット」「椎名まゆり」という四人の少女たちが、遥か未来、その癖レディプレイヤーワンの世界並みに停滞した東京を舞台に生きるみたいな話です。
多分影響はデュラララだと思います。読んでた時期に思いついたので。
ゲームやアニメはまあ感想とかを書いていけたらなと思ってます。
小学生低学年レベルの感想しか言えない生き物ですが。
かつて宿題で読書感想文を書くことになった時は、当時斜め上か下に突き進んだ中二病だった僕は何故かバトルロワイアルで感想文を書いたのですが、何を書いていたのか覚えてません。ついでに言えば、感想ではなかった気さえします。にわか知識でバトロワものについて語った気がします。
今でいうイキリオタクだったんでしょうか。黒歴史の一つです。
雑記は思った事とか小説の宣伝とかその他諸々、みたいな。
次はやっと自分がやってきた創作物の紹介でもできたらと思います。
令和になりました
タイトル通り令和になりました。
特に関係はありませんが、グランブルーファンタジーについてでも。
僕がグラブルを始めたきっかけはダヌアです。彼女の二次イラストを見てインストールを敢行しました。
現在はミッションをクリアするとSSR確定チケットや10連チケットがもらえた気がしますが、僕が始めた頃は声優に使えない認定を食らったというSRロミオが配布されたイベントが始まったばかりの頃です。まあ今より渋い時代です。
チュートリアルクリア後のガチャは今より大分渋かった気がしますし、ダヌアどころかまともなSRキャラが出た記憶もありません。
とはいえ、まだこの頃は古戦場も狂気の世界ではなかったと思います。あの頃はまだ十天衆がエンドコンテンツのような存在でしたし。
風パにアイマスのコラボキャラやSRキャラがいた時代です。
その後、どうしてもダヌアが欲しかった僕はサプライズガチャでダヌアを交換(この前に小説版を買って確定チケットを引きましたがRキャラ二人で終わりました)、それからすぐにナルメアが実装されたことにより割と本気で発狂した覚えがあります。
そうして元々勉強嫌いなのも相まって強くなるための手段を調べる事もなく適当に過ごしていくうちに、フォロワーに誘われて騎空団に所属。
そこから半ば強制的に強くなるための手順を学ばされながら古戦場でもみくちゃにされてました。
あいさつの方でも言ったように、僕は「ずっとこのままの日常」を愛する節があります。
そう書いて怠け者と読むかもしれませんが。
終わりがないソシャゲでは特に発揮される、というのを自覚したのは、同時期にドールズフロントラインを始めたフォロワーの救援部隊が、気づいたら全員LV100になっているなか自分はまだ五人ほどしか100になっていないところからでしょうか。
あるいは、つい最近開催したグラブルの000から始めたフォロワーが、今ではHP戦闘力両方とも自分を凌駕していたことでしょうか。自分まだ天司武器SSR化してないんですよ、アレ実装されたの一年くらい前だったのに。
なのに彼は天司武器をSSR化してるし、かと思ったら英雄武器を完成させて婆さんと対決してるスクショを上げていて、その前には十天衆を加入させてました。
僕の場合、英雄武器が完成したのはつい一週間ほど前(作り始めは去年)、十天衆は去年やっとカトルが加入、と言った感じで怠けの極致を極めてました。
Rankばかりが増えてて戦闘力はRankに比べると遥かに下回ってると思います。
閑話休題。そんな怠け癖でのらりくらりと時々失敗しながらだらだらと過ごしていたらいつしかまったり団だったのがガチ団に変化。とうとうある日の古戦場終了後にクビになりました。リアルでもゲームでもクビになるとは。
その後まったり団っぽい団を探して加入するも、そこも気づいたらガチ団に変化。
というより、他団員が真面目に育成している中自分はレジェフェスでナルメア爆死したとか喚いているという、アリとキリギリスのキリギリス以下のような生活を送っていたのが原因だったのですが。
ここまで書いて思ったのは、多分ギークハウスじゃなくてもシェアハウスのような生活は無理な気がしてきました。トラブルを起こす前に部屋主が我慢できなくなる。
で、その団ではいつしか自分が設定したノルマを掲示板に報告するようになった時に自分の提示した貢献度があまりにも低すぎたので当然クビに。
三つ目の団は別のフォロワーに誘われて入りましたが、そっちでも例の如く怠けてました。とはいえ、共闘に連行されてHLマラソンに強制参加されるなど強くなるための戦いへ参加させられてましたが。
しかし、言われなければやらない、言われてもやらなくていいと思ったものはやらないという生来の怠け癖によりある日の古戦場後にクビになりました。その前もクビがかかった風古戦場があったのですが、そっちは割と本気で付け焼刃とはいえマグナ編成を完成させてクビを免れました。
その後、もうグラブル自体にも特にやる気が見出せなかったので適当に騎空団を立ち上げてガチャを引いては爆死を繰り返していくうちに、ある日最初の団長が団を離れてグラブルを半引退状態になっていたことが判明。
というか、パスワードを忘れていたらしく僕の協力で復帰後、古戦場に疲れ果てていたのと二年近くのブランクがあるということで僕の団に加入し、時々気まぐれに僕の強化を手伝ってくれるようになりました。
彼の助けと、適当なガチャ引きで集まった優秀なキャラ、ここ最近のサイゲームズの大判振る舞いによって最近はかつてに比べてはるかにマシになりました。
因みに、初代団長と出会う前の10連無料でナルメアはゲットできました。
その日のうちに金ラジをぶちこんで最大レベルにしてしまったので、やる事が雲散霧消しました。FGO、アズレン、ドルフロでもそうなのですが、自分が欲しいと思っていたキャラを手に入れて、出来る限りの強化や育成を終えてしまうと途端にやる気をうしなってしまいます。
因みにこれは、艦これでもあったことです。愛宕を手に入れた瞬間にやる気が一気に亡くなったのを覚えています。それでも、16年くらいは頑張った気がしますが。
しかし、グランブルーファンタジーとは修羅の道。果ての見えない苦行の旅路。
現に英雄武器を完成させ、EXジョブを天使狩りでマスターコンプリートした僕には、つよばはをマラソンして持っている(倉庫のSRバハムート武器を見る限り二つともどう蒼のご褒美で入手した模様)ソードとダガーをフツルス化する作業が待っていますし、天司武器のSSR化、他十天衆の加入、アーカルム制覇、マグナ武器の最終解放、マグナ石、他強くなるために必要な武器の為のマルチ、間違いなく連れていかれるアルティメットバハムートとオメガウェポンが口を開けて待っています。
できればやりたくないなと思いながら、今日ものんびりと育成のような事をしています。
自分の知りたくなかったような本性の一つを知ったある日のゲーム日常でした。