夢の島秘密基地

好きなように書いたりする、三つ目くらいのブログです。

そろそろ本気出す、と思いたい

早速ですが僕は無職です。ついでに言えば小学生の頃ADHDと診断され、去年か一昨年の頃に障害者手帳を貰いました。

言葉が正しいか分かりませんが「言われなければ分からない」ほどの軽度らしい僕は、手帳を貰うだけでも難しかったらしく、年金の申請は受け入れられなかったようです。

まあ申請を貰った場合待っているのは本当に働かなくなった生き物が爆誕するだけなのですが。

で、何か生産的、活動的な事をしていたかと言われると全くしてないまま六年ほどが経過し手帳を貰った現在も何もしていないに至ってます。

 

人間のクズですね。

 

とはいえ、アズールレーンの動作がかなり怪しくなったりバッテリーの様子もおかしくなった古いiPadを買い替えたり、このブログの記事を書くためのネタとなるゲームや漫画の代金、何より他人を気にせず自由に使えるお金が欲しいのは事実。

なのでようやく労働意欲が大きくなっていっています。

というか魔法使いになる前に30歳になってしまうので、このままではマジでこどもブロイラーならぬおとなブロイラーに突っ込んで透明になるか、カパゾンビになって尻子玉を抜かれこの世から消滅する末路しか浮かびません。

親がボケようものなら、二人仲良く家の中で朽ち果てる様子もセットで浮かんでくるので、それだけは回避しなければなりません。

 

親の世話をするのが嫌かどうかは分かりませんが、壊れていく親を見ていくのと、そのせいで親を嫌いになるのが嫌だからです。マザコンではないと言いたいですが、困ったことに兄貴を除く兄弟そろって炊事や洗濯と言った基本的な生活を親に頼って生きているので、今となっては否定できません。

 

で、改めて自分がやりたい仕事を思い浮かべているのですが。やはり最終的にはフリーライター、もといwebライターになりたい。という欲求が強く出てきます。

その為にクラウドワークスに登録して自分の通帳の口座番号を教えてもらおうと親に頼んだのですが、肝心の親がネットにてクレジットカードの番号を入力するのをかなり躊躇する人で、加えて自分がクラウドワークスを例える際ネットの内職みたいなものと例えてしまったのがダメだったのか信用できないし危なそうだからやめたほうがいい、もといやめてくれと言われてしまいました。

 

後日サイトを実際に見せながら説明して再チャレンジしたいですが、何故か成功するビジョンが一個も浮かびません。それどころか致命的な溝が出来るような結末しか浮かばないので望みは薄そうです。ネット弁慶でも家弁慶でもない僕は、親と話すのも自分を下に置いてしまうネズミのような生き物なのです。はっきり言うと親が怖い。知らない目上の人も怖い。

 

で、断られてから一日ほど気持ちが鬱鬱していたのですが、風呂に入ってさっぱりして考えていたら何で勝手に欝々としてるんだ?バカなんじゃないのか?と急に思ったので七月初めか七月になる前あたりに今度こそ本気出して就職復帰しようと思いました。

金がなければネタが買えないし欲しい本も自由に買えない。

よくある無職のイメージに親に暴力や暴言を振るい壁に穴をあけてわがままを通す人間がいますが、我が家は母親を頂点とした独裁国家でもありますのでそんなことはできない生き物なので、こうやって自分の思うままに金を生成して自由にやるしかありません。

 

なお一番の不安がカウンセリングのようなことを毎月やっている、小学校からの付き合いの先生がいるのですが、数年ぶりに母親が一対一で話す事になりまして、そこの内容によってはえらい目に遭わされるんじゃないかとか一人でビクビクしてます。

 

無職の決意表明でした